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◆INNERVISIONS (インナーヴィジョンズ)
INNERVISIONS(インナーヴィジョンズ)とは、映像・WEB制作を幅広く手がける中村公彦=
俳優サーモン鮭山による制作チーム。
1997年から映画界を中心に一つの枠に収まらない活動を展開していたが、2005年12月から
現在の名称を使い始める。
スティーヴィー・ワンダーの同名アルバム・タイトルから採用されたこの名称には、人間誰もが
内面に抱いているビジョンを大切にした作品づくりを目指そう、という思いが込められている。
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◇中村公彦 (なかむら・きみひこ) Kimihiko Nakamura
日本映画学校映像科卒業。
在学中の1995年、若手浪曲師を題材にしたドキュメンタリー『うなってなんぼ』を初監督し、
小田急ケーブルテレビにてOAされる。
1997年、映画『タオの月』 『がんばっていきまっしょい』の制作部スタッフとして現場に入る。
2002年、オリジナル脚本『少年ペット』が第28回城戸賞にて最終選考10本まで残る。
2003年以降は多岐に渡った活動を展開。
映画『片腕マシンガール』 『童貞。をプロデュース』 『ふぞろいな秘密』 『おじさん天国』
『zoku』 『リアルメン・スタンド!』 『最後の晩餐』等の公式サイトデザインを手がけたほか、
メイキング、トレーラー、ミュージッククリップ、VP、イメージビデオ、ブロードバンドコンテンツ等の
監督・撮影・編集、特集上映の企画・宣伝協力、パンフレットの原稿執筆、外国映画の字幕監修など、
総合的に映像関連の仕事に携わっている。
2008年、若手俳優を起用したファンタジードラマ『桜の木の下で・・・』全9話の監督・脚本・編集を手がけ、
スカイパーフェクTV他でOAされる。
現在、2008年中の完成を目指し、映画『ソウルメイツ』(監督・脚本)の制作中。
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◇サーモン鮭山 (さーもん・さけやま) Salmon Sakeyama
1998年、俳優デビュー。映像を中心に活動中。
初期の頃は作品にアクセントを与える役割で使われたり、血まみれになる確率が高く、
いつしか「怪優」と称されるようになる。
代表作に『zoku』 『AVない奴ら』 『こわい童謡』 『妖怪大戦争』 『どれいちゃんとごしゅじんさまくん』
『無残画』 『デッド・ア・ゴー!ゴー!』 『鮮血の絆』 『アンドロイドガールRIMA』 『押入れ』
『便利屋家政婦 鍵の穴から』 『絶倫義父 初七日の喪服新妻』 『エプロン寮母 からみつく痴態』
『短距離TOBI-UO』 『恋味うどん』 『再会迷宮』 『終わらない始まり』 『ヒロ子とヒロシ』
『誰かの青い鳥』 『真心を君に』 『あの人が見ているの』 『田園ジプシー』他出演多数。
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*関連団体
◇SPOTTED PRODUCTIONS
直井卓俊氏が上映、イベント、映画などの企画・制作・配給・宣伝・ライター業を
手がける際に使用しているプロダクション名義。
サーモンが出演するピンク映画の特集上映等も手がけている。
中村がSPO-PRO本体のWeb制作の他、関連作品の公式サイトを担当。
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◇株式会社FAITHentertainment
日本映画学校同期の窪田将治率いる総合エンタテインメント会社。
法人化する以前から長年の協力関係にある。
FAITHの依頼により、映像・WEB制作を共同で手がける機会も多い。
2006年には窪田将治監督・脚本の映画『zoku』を製作・配給。サーモンが主演した。
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◇(脳)ミタカ商事
サーモンが所属する、俳優・脚本家を中心に構成された気鋭の集団。
脚本家・小松公典、俳優・松浦祐也、柳東史、華沢レモン、横須賀正一らがメンバーに名を連ねる。
現在はひとまず活動休止中。
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